PC-486にAT互換機のFDDをのせるのぢゃ
というわけでD353M3をPC-486MUにのせてみました。
今回はFDDの基板はREADY以外はいじってません。
残念ながら1.2MBしか認識しませんでした。
READYも少し動作がおかしいみたいです。
多分DiskChangeを生かしたままだからでしょう。
2ピンをグランドに落とすと回転が速くなるみたいです。
1ピンや3ピンと2ピンを接続して回転をはやくするだけでは
1.44MBのディスクは読めませんでした。・゚・(ノД`)・゚・。
他にも必要なものがあるのでしょう。
もしかしたら何かが根本的に違うのかもしれません。
せめてD353M3の詳しい仕様書でもあれば
ヒントぐらいにはなるかもしれません。
2DDはシステムを少し読みましたが結局READ ERRORで固まりました。
こっちも全然だめでした。
せっかくPC-486MUを出したので外付けFDD PC-9801Uにつないでみました。
Density信号を食べさせてあげたところ2DDも読めるようになりましたが
やっぱりDOS上で「セクタが見つかりません」と怒られます。
Windows95のMS-DOS上では問題なかったので
EPSON版DOS6.2固有の問題かもしれません。
だいじょうぶだぁ~教を久しぶりに見ました(笑
ちょっと感動♪
かつてMIDI牧場というサイトがあったのをご存知の方はいらっしゃるでしょうか?
知ってましたらけたさんのサイト
http://www1.tst.ne.jp/morita-e/home/
の掲示板に仲間が集まっていますので一度覗いてみてください。
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Comments (4)
こんばんは。
例の内蔵だけれど電気的には外付けなFD1155Dに反転Density信号を
供給して,EPSON版MS-DOS 5.0 (Rel.2) で2DDメディアが問題なく
読めています。NEC版MS-DOS 6.2でも同様です。EPSON版MS-DOS 6.2は
引っ越し時の荷物から発掘できていません。
以前PC-98でテストした時には,論理非反転Density信号供給で2DD
メディアが扱えなかった外付け(扱い)FDDはありませんでした。
FD1135Dは試していませんが,これはFD1138DやFD1155DあたりのFDDと
互換性があるなはずです。私は片方のFDDを無理矢理これに換えた
悲惨なPC-9801RXを見たことがあります。
コメント by 総額7600円 — 2008 年 4 月 2 日 @ 8:43 PM
総額7600円さんこんばんは。
追加でテストしてみました。
EPSON版MS-DOS5.0
NEC版MS-DOS2.11
はOKでした。
EPSON版MS-DOS6.2でもHDDから起動した場合は
問題が無いようです。
今のところFDDから起動したEPSON版MS-DOS6.2の
場合でのみ問題が発生するみたいです。
DOSに怒られても再試行(R)すれば読めるのですが。
うーん、謎ですね。
2DDからの起動は問題ありませんでした。
FD1155DはPC-9801DAを分解すればありますが
めんどくさいので分解してません。
PC-9801VXかなにかのベゼルなら部屋に転がってます(笑
どこかにFD1155D落ちてないかなあ・・・
コメント by わぴこ — 2008 年 4 月 2 日 @ 10:36 PM
こんにちは!記事で紹介させて頂いている「けた」です.
実は以前に、しんせさーちを利用させて頂いていたのですが、アドレスのwapikoがちょっと気になりつつも、通り過ぎていました.(笑)
機材集めと聞いて、なるほど!と納得いたしました.
曲作りとは少し違いますが、未だにDTMに関わっていらっしゃって、ご活躍なさっている事が私も嬉しいです.
「しんせさーち」はmixiのあるコミュニティで紹介させて頂いています.
今のところ、全然人気の無いコミュニティなのでそこから利用する人はあまりいないと思いますが、DTM普及のため、私も努力したいと思っています.
わざわざ紹介して頂きありがとうございました!!!
コメント by けた — 2008 年 4 月 5 日 @ 9:57 AM
けたさんこんにちは。いらっしゃいませ。
しんせさーちを紹介していただいてありがとうございます。
wapiko.jp(今年とった新ドメイン)
wapiko.ddo.jp(借り物のドメイン)
が私の管理しているサイトです。
他のwapikoがつくドメインのサイトは私ではありません。
打ち込みは今もプレ王(現MySound)でやってます。
コピーばかりなのでサイトには載せられません(笑
最近はDTMも安価に出来るようになって才能のあふれる方が
多くなって今やすっかり年寄り気分です。
もてはやされてたあの頃(牧場時代)(爆)が懐かしいですね。
機材は90年代のシンセ(音源)とMIDI I/F等が圧倒的に増えただけで
実はソフトウェア環境はあの頃とあまり変わっていません。
やっぱり使い慣れたものが一番です♪
DTM普及活動がんばってください。
私はハードシンセ復権のためにハードシンセ万歳を
唱えつづけようと思います。
コメント by わぴこ — 2008 年 4 月 5 日 @ 3:53 PM