2008 年 3 月 26 日

JV-880脂肪 その6

Filed under: シンセサイザー,パソコン,日記 — わぴこ @ 10:18 PM

JV-880に仮配線をして音楽を楽しんでみました。
多少JV-880っぽい音になります。
しかし、最初から低域がスカスカな曲はやっぱりスカスカでした。
うーーーーーん、これは正直おすすめできません(爆
リスクが高すぎます。機器が壊れる可能性大です。
ちょっと変なところに触れただけですごい音が出ます。
I/V変換部に配線するわけですから・・・
しかも歪んでいる可能性大です。
耳がジャンクなのでよく分からないですが無茶しすぎだと思います。
というわけで封印♪

今日は部品が届かなかったので怒ってます(ムキー
怒っても仕方ないんですけどね。
そういえばデータシートを見たのですがNJM2082DとuPD4072Cは
TL082の兄弟のようなものみたいです。
TL082自体も4558の兄弟のようなもので結局行き着くところは4558ということに。
4558も元をたどれば・・・ってこれ以上続けても無駄なのでこの辺でやめときます。
5532とかは回路が違ってくるので子供にあたるのかなあ・・・
暇な方は等価回路図をみて(・∀・)ニヤニヤしてください。

PC-386NOTEA用のFDDケーブルが届きました。
郵便テラハヤス!!!
早速テスト~~
本体< ->専用ケーブル< ->SCSIフラット< ->FDDケーブル< ->CRC-FD3.5
設定を済ませていざアクセス・・・読みにいったまま帰ってこなくなりました。
そこで急遽5インチのFDD(FDD-5WN)を引っ張ってきてテスト・・・
何とか読んでくれました。
ということはきっとケーブルが長すぎるのでしょう。
しかし・・・全てのドライブを有効にすると(ROMドライブ含めて)
ROMドライブ以外は全て2DD I/F側に接続されるみたいです。
しかも外付けFDDは1.2MBでしかアクセスできない模様・・・
内蔵FDDは調子が悪いのでアクセスできません。・゚・(ノД`)・゚・。
機嫌が直らないかなあ・・・
フォーマットコマンドでは外付けFDDに対しては1.2MBのみ
内蔵FDDに対しては2HD,2DDともに選択できました。
当然1.44MBは出てきませんでした(笑
また何かあったら追加報告します。

うしろ指さされ組のベースはPPGなのでしょうか??
TMのさよならの準備のベースも多分同じ音色だと思われます。
この音個人的には良すぎです。

2008 年 3 月 17 日

後期PC-486のFDDについて情報公開 その2

Filed under: CMC海賊版,パソコン,日記 — わぴこ @ 11:01 PM

たいしたことではありませんのでチラシの裏です。
10,12ピンについて疑問がわいたのでチェックしました。

486MU+MPF520-F(DS0) ただし10,12ピンはストレート
1.44MBを検出すると3番がLとなる。
486MU+MPF520-F(DS1) ただし10,12ピンはストレート
1.44MBを検出すると1番がLとなる。

ということはEPSONのドライブはDS1がデフォルトなのだろうか・・・
たしかにケーブルの位置からするとDS1がデフォなような気がします。

3台積むのぢゃヘ(゚∀゚ヘ)
ジャンクなSASIケーブルが転がっていたので3台目以降のテストをしました。
ドライブセレクトの信号線を外部FDD I/Fから持ってきても
ドライブを認識するだけで動作しませんでした。
基本的には内部は内部、外部は外部なようです。
したがって3台内蔵は無理だと判断しました。

では外部のFDDにDensityを強要して(笑)
2モード動作をさせようという実験をしました。
CRC-FD3.5にFD1135Dをつないで実験しました。
Densityを外部FDD I/F側(変換基板)とFDD側と結線し、
さらにオリジナルDensity変換基板(うそはちはちぷろ)を
内部ケーブルのDensityを変換してFDDに接続すると
2モードで動作するようになりました。
ただし、外部FDDはフォーマットは1.2MBしか選べません。
また、2DDのディスクを読み書きすると最初に
「セクタが見つかりません」
といわれます。リトライすると読み書きできました。
でも最初のアクセスのときに読めないので2DDからは起動できないし不便ですね。
どうやらデバイスドライバーを書かないとうまく動作してくれないみたいです。

01010015.JPG 実験の図(笑

にちゃんねるのスレ
とうとうCMCにアクセスできなくなってしまいましたね。
http://www.musicdata.jp/
合掌。

潰し愛ですか・・・今潰しあっても私の利益には繋がりそうに無いですね。
登録数が増えないのはすでに証明済みですし。
うちがつぶれるとしたらしんせさちごと死ぬ時でしょう。
もう2,3サイトほど互換サイトが出来れば私が氏んでも安心というものですが・・・
スレの皆さん方で作ってください♪

互換性
大量に同じようなタグを書くのはヽ(´A`)ノ マンドクセーですよね。
GMとXGのような関係で作っていくのがベストだと思います。
8086アーキテクチャーでさえ20年以上も残ってますから
ここはがんばって生き延びさせましょう。

2008 年 3 月 15 日

後期PC-486のFDDについて情報公開

Filed under: CMC海賊版,パソコン,日記 — わぴこ @ 5:20 PM

あれから一年・・・欲しいEPSONマシンもコンプに近づきました。
さて、PC-386NoteAのFDDの解析をしないといけなくなったわけですが
ノートなので作業スペースが無いので無理な予感。
というわけでメモ代わりに後期PC-486のFDDについて情報公開します。
不確実かつ非常に危険を伴う情報なのでこの記事の転載は禁止します。
載せたい場合は当記事へ直接リンクしてください。

警告
7,9,11を確実に切断しないと故障のみならず火事の原因となります。

PC-9821Xa(Pentium以降)シリーズの3modeFDD
を使いまわすための情報を公開します。
ケーブルの改造は以下のとおりです。
1,3を入れ替え
2,7,9,11,27を切断

この状態で1.44MB,1.2MB,1.2MB(EQUITY),720KB,640KBについて
PC-486MU+SONYのMPF520-F+EPSON版MS-DOS 5.0にて
フォーマット,システム転送,システム起動、スキャンディスク
を実行したところ2DD(720KB,640KB)にて問題発生。
2DDは動作が不安定でした。

FDD側の2ピンをグランドに落としてみるテスツ
V166で検証してみたところ9821と486ではDensityの解釈が逆のようです。
PC-9821 2DD->L 2HD->H / PC-486 2DD->H 2HD->L
そこで2ピンをグランドに落としてみました。

でテストしたところ2HDは不安定でした。
640KB,720KBともに読み書きフォーマットも完了しました。

2DDの時だけ2ピンをグランドに落とすスイッチをつければいいかもしれません。

私的研究(486MU+内蔵FDD)
1.2MB?1.2MB(E) 1->H 2->L
1.44MB        1->L 2->L
640KB 720KB  1->H 2->H
2ピンを切り離してテストしたところ電圧の変化はありませんでした。
抵抗を測ってみると変化がありましたので9821とは制御の方法が異なるようです。
結線すると上記のように変化します。

わっぴーのあくまでも参考情報♪
PC-9821 V166の2ピン
2HD -> H
2DD -> L
2ピンを切り離してテストしたところ本体側の電圧が変化したので
本体からの指令によって切り替えている模様

というわけで研究結果からNOT回路もどきを2ピンにはさんでみました。
01010014.JPG 486fdd_den.gif
するとうまく自動で切り替わるみたいです。
FDD側の電圧が2HDと2DDで変化しました。
本体側の電圧は2DD時に0.7V程度しかでませんでしたが
2HDの時に0Vに近づくのでおそらく切り替わっていると思われます。
486fdd_den2.gif 原理はこうです。
2HD時には本体側の抵抗値が落ちるので電源の5Vはトランジスタではなく
本体側へ流れていき、0V近くになります。
そうするとFDD側の5Vはトランジスタ経由で接地されないので2HDと認識します。
2DD時には本体側の抵抗値が上がるので電源の5Vはトランジスタに流れていきます。
そうするとFDD側の5Vがトランジスタ経由で接地されるので0Vに近づき2DDと認識します。
この方法は確実な方法で検証されていませんし
色々な意味で危険なので安易に真似しないでください。
抵抗をはさまずに電源の5Vを印加するとおそらくFDCが壊れます。
うーん、これだとEPSON仕様のFDDと同じケーブルに同居させると
矛盾が生じる可能性がある予感・・・

一応MS-DOS 5.0で選択できる全モードでテストしましたが問題は無いみたいです。
起動試験だけですが別のドライブでも読めることを確認しました。
FD-1148Tも引っ張り出してきて起動と読み込みとスキャンディスクだけテストしました。
まあとりあえずこの世にある9821のFDDが全滅しない限り安泰な環境にはなりそうです。

2台目は1,3を入れ替え10,12を入れ替えれば使用できると思います。
2台目については未検証です。

5インチのFDDの内蔵
FD-55GFRでテストしたところ
(FD-55GFRではジャンパーLGをショートしないと
2HD,2DDの切り替えがうまくできません。)

5インチのFDDを内蔵するには1,3,7,9,11,27を切断すればOKでした。
フォーマットの選択でなぜか1.44MBが選べますが当然失敗します(笑
2HD,2DDともに読み書き、フォーマット、システム起動が出来ました。
ただし、全セクタのチェックはしてません。

完全な検証とはとてもいいがたいので動作の保証はしません。
情報のご利用は自己責任において行ってください。

今回はトラ技はピンアサインを調べるために読んだだけだっなあ
まあ読んだところで理解できないわけだが・・・(笑?
次はAT互換機のFDDをほぼ完全に動作させる研究を
しないといけないかも(絶対無理

私のPC-486MVの写真を公開♪
実は中身はPC-586RVです(爆?
01010007.JPG?01010010.JPG?01010011.JPG

にちゃんねるのスレ
安定した状態で鯖を譲渡するには全フォーマットするわけにはいかないでしょうから
情報漏洩を防ぐには手間もかかるしその割にリスクも高いですよね。
むやみにOS入れ替えなんてやったら不安定になるかもしれません(笑
触らぬ神になんとやら・・・です。

>>242氏
壮絶情報漏洩祭りの予感・・・ですか?
残念ながら私にはそんな技術も知識も無いので無理です。
ほげほげして中身を見てパズルを組み立てる作業なんて気が狂うので嫌です。
データベースがバイナリだったらまず無理です。

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