2009 年 2 月 18 日

PC-486のBIOSにはROM BASICがっ!???

Filed under: パソコン,日記 — わぴこ @ 3:15 AM

FD-BIOSを解析するためにPC-586RVのBIOSの中身をのぞいていたら
Copyright (C) SEIKO EPSON CORP. 1987Revised Edition 19885.00
load auto go to list runなどの文字列やSyntax error Illegal function call等の文字列が出てきました。
どこかで見たことあるような・・・まさしくBASICで見かける文字列です。
どうやらROM BASICがのっているようなのです。実行できるかどうかは別として・・・
How Many Filesとかの文字列は無いので実行不可能???
みいそともめていたので封印されているのか・・・みせかけなのか・・・
PC-9801と互換性維持のためにのっているのかなとおもいますが・・・
WikipediaによればN88 DISK-BASICはROM BASICを利用しているとのことで
このためにBASICがEPSONのBIOSにのっている可能性が高いみたいです。
私にはこれ以上の解析は無理なのでだれか代わりに謎を解いてください。

オレ様メモ
PC-486のIDE HDD BIOSの場所
D800:0000(D8,D8000)
ちなみにVMM386では移動不可(笑

バーチャルATS目覚し時計
バーチャルATS目覚し時計が初日に売れました(^o^)v
早速買っていただいてありがとうございました。
初日からとは予想外のことで非常にうれしいです。

探し物をしていたらこんな時間になったので今日はこの辺にしてさっさと寝ます。

2008 年 10 月 17 日

PC-486MU with D353M3D

Filed under: パソコン,日記,鉄道 — わぴこ @ 1:48 AM

PC-486MUとD353M3Dを利用してテストしてみました。

1.44MB -> 全てOK??
1.2MB -> 全てOK??
640KB -> 読み込みのみOK,書き込むと壊れる
720KB -> 読み込み怪しい

2DDのディスクに書き込むと二度とPC-486MVの純正FDDで読めなくなります。
別のPC-9821等のドライブでは試していません。
とりあえず2DDはあきらめるしかなさそうです。

READY生成回路はもうちょっと改良の余地がありそうです。
シミュレーター上では試してみたので
気が向いたら 実際に組んでみます。

Nゲージ
数年ぶり??10年ぶり??にNゲージを出してきました。
小学生の頃に買ってもらったものですがばらばらにしてしまって
悲惨な姿になってました。昔の自分を抹殺したい気分_| ̄|○
あさかぜの5両セットです。
EF66 ほぼ全壊
オハネフ25 テールの窓が行方不明
スハネ25 唯一まとも
カニ24 壊滅

とりあえずメタルラックの最上部に無理矢理レールを組んで走らせました。
見事に落ちました_| ̄|○
連結器が折れましたΣ(゚Д゚;エーッ!
EF66は単機回送するしかなくなりました。

もう一セット買うしかないですね_| ̄|○

ほしいリスト
絶対にほしい EF66,EF30,EF81,ED76,DD51,客車寝台,583系,キハ181系
出来ればほしい EF65,EF58,C571(SLやまぐち仕様),883系,485系,山陽新幹線その他

2008 年 10 月 7 日

FDDのREADY回路の製作 その2

Filed under: パソコン,日記 — わぴこ @ 1:33 AM

ごめんなさい。前回の回路図は間違ってました_| ̄|○
製品化に先立って(だから違うってΣ(゚Д゚;;;;)
回路を見直して簡略化できないか検討しました。
まずは回路図とにらめっこ・・・省略できる部分が無いかチェック。
次はシミュレーターで問題ないかチェック。ここまでは順調でした。
そして組み立て・・・相変わらず些細なミス連発で動作せず_| ̄|○
修正に修正を重ね予定の半分まで完成。
いよいよ肝心の遅延回路・・・LEDの点滅回路を参考に
いろいろ試してみて470Ωの抵抗と1uFのコンデンサーに落ち着きました。
3.3uFだと「準備ができていません」となり100pFだと無意味でした。
IC3つで出来るようになってとりあえず満足です。

写真ですYO!!
回路図ですYO!!今度は大丈夫???

今回はPC-9821V166でテストしました。
ブレッドボードで接触がよくないのか不安定でした。
DSがアクティブにならずにハングするなどの症状が出ました。
そのうちPC-486でテストします。
私のテストではFDDのスイッチは使用せずに自分でグランドに落としてます。
実際にはFDDを入れ替えなくても入れ替えたと誤認させたり出来ます。
FDDを改造しなくても手動でやれば使えないことも無いということです。

気が向いたらユニバーサル基板で試作変換ボードを作ってみます。
配線が少なくなるので確実にテストできると思います。
この基板をATSのベルとチャイムのセットと交換してくれる人募集してます(ぉぃ
作っていないので真に受けて応募しないでくださいね(笑

2DDですがだめでした。
2ピンのH/Lで回転数を切り替えるタイプのFDDは案外無いですね。
うちのFDDでこのタイプでまともに使えるのは1台しかありません。
TOMCAT 3mode FDD等はどうやって制御しているのでしょうか??
ジャンクのD353M3でもじゃんぱらで仕入れてこないといけない予感。
とりあえず
*AT互換機ではどうやってMFM/FMを切り替えているのか?
*FMモードは300rpmでしか使用できないのか??

という疑問を解決できないことには前に進めそうもありません。
PC-98で2DDを使っていることは2HDに乗り換えることを強くすすめます。

乾電池プロジェクトのページも立ち上げたほうがいいですか??

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