2007 年 4 月 13 日

UVオワタ\(^o^)/

Filed under: パソコン,日記 — わぴこ @ 12:24 AM

PC-586RVとPC-9801UVが届いたのでレポです。

PC-9801UV
まずはFDをいれて起動~~ってFDが入らネーヨヽ(`Д´)ノウワァァン!!
ピーッピーッピッ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつまでたっても画面に何も出てこない・・・
外付けの8インチのFDDを接続して起動~~読まない・・・UVオワタ\(^o^)/
というわけでどうしようもない不良品でした(T.T)

とりあえずメモリスイッチを初期化したら8インチのFDは読むようになりました。
それから解体してFDDを取り出していじったらFDDは動くようになりました。
テストはシステムを読ませただけですが大丈夫な模様。
ふと昔のことが甦りました・・・
昔ばらして改造した挙句捨てたUV2のことを・・・
最近になって「なんてもったいない、俺様氏ね」とか思ってましたが
そこに至った理由を思い出しました。
そう、昔買ったこいつも何も映らないダメマシンでした。・゚・(ノД`)・゚・。
持病なのでしょうか??こうなったらUV21のMBでも調達して・・・
ってピポって鳴らないのもこの機種の魅力なんです。
ピポるマシンならうちにいくらでも転がっているのでいりません。
うーん・・・部品だけとって転売するかも・・・
BBSのホストマシンくらいなら映らなくても使えるかも・・・
でもわっぴーねっつでは決して使いません。
PCI仕様の8ポートRS232Cボードを使用しているからです。
(実は昔少しだけ草の根で映らないUV使ってたことがありましたがひやひやものでした。)

PC-586RV
動作確認が取れてあるだけあって値段も高いですが問題もありませんでした。
見た目もなかなかきれいです(うちのPC-486MV比)
ただ、SIMMのソケットとCバスのスロットが固いので扱いに苦労します。

軽く動作確認(メモリをMAXまでつんでみたり(笑)をした後に早速移植を・・・
コールドスタート時にメモリカウントに時間がかかるので64MBだけつみました。
環境はMS-DOS6.2 MS-DOS5.0(Windows3.1) Windows95 MS-DOS3.3
にしていろいろと構築・・・とここで問題が発生・・・
CL-GD5429のWindows3.1のドライバがないことが判明_| ̄|○
一時間ほど検索しても埒があかなかったので仕方なくWAP-2EPを搭載することに・・・
しかしドライバのインストールが出来ず手動でドライバファイルを解凍してコピーし、
付属の画面の設定ユーティリティで設定することによって使えるようになりました。
しかし苦難はさらに続き・・・800×600だと画面が崩れ使い物にならず
やむなく1024×768で使うことに・・・(T.T)
まあWindows3.1なんてお遊び程度にしか使わないので(・ε・)キニシナイ!!
Windows95のインストールは何事もなくすんなりといきました。

そうやって見た目は486MV中身は586RVというマシンが完成したのです(笑
もちろんCD-ROMドライブは取っ払われそこには5インチのFDDが鎮座してます。
ひとつ気づいたのですが586RVはFDDのイジェクトボタンの位置
AT機とほぼ同じ位置(より真中のほうに)になってます。
これで最悪の場合9821用のドライブものせられると思います(^^)v
2ドライブ仕様だったらもっとよかったのですが・・・

というわけで本日の報告はここまでです。

最近超欲しい「萌え本」です(違
そのうち買うかも・・・(笑
?
合格率抜群の実績を誇る!!
「ガールスカウト群馬県第4団アマチュア無線クラブ」式国試必勝法改…

2007 年 4 月 9 日

誕生日

Filed under: パソコン,日記,草の根BBS — わぴこ @ 1:22 AM

数日前は誕生日でした。・゚・(ノД`)・゚・。
というわけでケーキを食べました。めでたしめでたし~~♪
誕生日やクリスマスとは男がケーキを食う口実にする日です。

わっぴーねっつ
改造しすぎた影響でGUESTログインが出来ない状態になってました_| ̄|○
GUESTを入力しても入れなかった人ごめんなさい。
デフォルトのMAKEDEFを使うしかないかなあ・・・
TNCのテストも同時進行中ですが実際に接続できるようになるのはまだ先のお話。

サーバー
先日HDDをストレージシステムから単純なミラーリング(80GB)に変更しました。
実は親のマシンから拝借したHDDです(爆
ちなみにHDDをいただいた代わりに親のマシンに
DAC960+SCAのバックプレーンボード+HDD(9GB)x2でRAID1を組んでおきました(爆
SCAのバックプレーンは2枚持っているのですが一枚行方不明に
なってしまったので少し困ってます。・゚・(ノД`)・゚・。

オークション
PC-9801UVとPC-586RV改を落としました。
TMのライブに9801UかUVが映っていたので落としただけです(爆
届いたら倉庫にあるデジタルRGBなCRTを出してきてレコポでも立ち上げますか?
PC-586RVはCPUがODPになっているのがだめだめです。・゚・(ノД`)・゚・。
やっぱりバグ付きPentium 60MHzでないと・・・(ぉ
PC-486MVと置き換える予定です。
うちのCPUコレクションには一応Pentium60MHzが1個ありますが
ヒートシンクがないんですよね(鬱 こうなったらリャンメンテープで(マテ
あとはPC-9821無印とPC-9801E(とPC-9821AfとPC-9801U)
があればMYコレクション的には完璧です。
ノートパソコンならPC-9801NS/AとかPC-386NoteAとか・・・
どっちも持っていたのですが壊れてしまったので(T.T)

2007 年 3 月 11 日

FDD研究

Filed under: パソコン,日記 — わぴこ @ 9:54 PM

将来EPSON機のFDDが全滅した場合にAT互換機の3モードFDDが
とりあえずのせられないかどうかの研究をしてみました。

実験環境
EPSON PC-486FS + ミツミ D353M3

問題点
Ready信号が出ていない。

解決
とりあえずFDが入っているときに34ピンをグランドに落としてあげたらいいので
FDDの空きピン(D353M3は33ピンが空いていたので33ピンを使用)
からFDDの挿入検出機構に繋がっているフラットケーブルの端へ配線をして
グランドに落としてあげました。
そして34ピンの線を33ピンへ接続してあげるとあら不思議
なんと1.2Mのシステムが起動するようになりました。
全トラックの読み書きが出来るかはテストしていませんがとりあえず
AT互換機のFDDから緊急避難的にシステム起動できるようになりました。
2モードFDDでも1.2Mのシステムが起動できるかも???
でも全トラックが読み書きできるわけではないようです。
1.2MB以外のメディアはことごとく読めません。・゚・(ノД`)・゚・。
この辺の研究は誰かやってください・・・私にはむりぽ(´・ω・`)

新たな問題点
強制的にグランドに落とすので1台しかFDDが使えません。
2台目を使うとなると2台目は常時FDDありとシステム的には見えるので
何か入れておかないと2台目にアクセスしたときに無駄に時間を食ったりすることになります。

とりあえず緊急避難的解決方法ということで。

前回の問題が解決しました
>このマシンはFDDのアクセスから一定時間たつと
>FDDのモーターの回転を止めるわけですが
>再びアクセスしたときに
>「ドライブの準備ができていません」
>とDOSに怒られるようになりました。
27番ピンが悪さをしていました。
このピンがグランドに落とされるとこのような状態になる模様です。
このピンが何の役割をしているかはわかりませんがとりあえず
切断すれば大丈夫みたいです。
ついでに外部FDDも正しく認識するようになったので(゚д゚)マイウー

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