AthlonXP 低電圧化
というわけでファイルサーバーに1.5TB HDDを導入するために
AthlonXPマシンが必須になったので導入しましたが
(正確にはA7V600のSATAポート」使用するため)
この世代のCPUは消費電力が大きいので新規にマシンを導入するかSATAボードを導入するか検討していました。
ここのところの激しい散財でお金がなくなったのでどちらも難しい状況・・・
いろいろ考えていたら低電圧&低クロック化をふと思いつきました(笑
でぐぐって具体的な方法を調べたところブリッジ加工という方法を発見。
ジャンクで買ったCPU(AthlonXP 2000+)で決行することにしました。
といってもブリッジを針で削るだけですが・・・
とりあえず実験用のMBで試してみたところ・・・
1.35V@1250Mhz(100×12.5)はOKでしたが本来の1660MHz(133×12.5)では起動すらしませんでした。
そんなわけで1.35V@1250MHz(100×12.5)で8時間ほど使っていますが
今のところ問題は出ていません。途中からテストも兼ねてBOINCを起動しています。
CPUも50℃くらいです。ヒートシンクはSocket370用のものです。
(Athlon用のヒートシンクだとなぜか起動しないのであきらめて小さいものにしてます。
低電圧化したので大丈夫とは思いますが・・・)
こんな感じでしばらく様子を見てみようと思います。
写真は撮り忘れました(笑
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