ATSチャイムの制御プログラム その3
今日は部品が届いたので仮の回路を組み立てました。
まずは部品のチェックです。
早速やってしまいました_| ̄|○
RS-232Cのポートの基板側が穴空き基板と合いませんヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
プリント基板用でした。
基板に無理矢理穴をあけて解決♪
リレーは思っていたよりもちっちゃい奴で心配になりました_| ̄|○
説明書とにらめっこするとRS-232CドライバーもNOT回路とありましたΣ(゚Д゚;エーッ!
想定外の事態多すぎですね・・・←ダメ人間の証拠
次にリレーのチェックです。
実はリレーを扱うのは初めてなのでピンアサインをチェックしておかないと
ミス=死亡・火事
の可能性が高いのでチェックしまくりです 。
説明書とあわせてなんとかピンアサインを確定させることが出来ました。
次にRS-232CレベルやTTLレベルでコイルが作動するかテストしましたが
3V仕様のリレーでも予想通り動かず_| ̄|○
トランジスタスイッチで電源の5Vをコイルに供給することにしました。
それでもとにかく組み立てです。
RS-232Cポートを植えてRS-232CドライバのICソケットを植えて配線。
リバースケーブル仕様に配線ミスしかけました。(激汗
ストレートケーブルで使うので入出力を反対にしないといけません。
回路図を見て一つ気づきました・・・1μF_| ̄|○
0.1μFの積層セラコンと思い込んでいたので・・・またやっちゃったヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
ぐぐってみると電解コンデンサーでいいみたいなので
PC-486のジャンクMBからコンデンサーを剥ぎ取って植えました。
リレーを植えてその他の配線を済ませてとりあえずリレーのテストをしました。
配線が悪いのかなかなかうまく動きませんでした。
半田付けしなおしてカチカチ言うようになったので
実際にプログラムを動かしてテストしました。
74LS04がないと期待通り動作しないので追加しました。
リレーの動作を確認したらいよいよ本番です。
DC100Vラインの配線をしてから電源ON
とりあえず何事もおこりませんでした。
ATSテストモード ON♪
ATS起動
ジリリリリリリ・・・キンコンキンコン・・・
ATS確認
キンコンキンコン・・・
ATSチャイム消し
シーン・・・
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
目覚し時計モードでも無事に起動しました。
でも再起動の時間調整が必要かもしれません。
ついでにソフトウェアATS確認ボタンなども装備してテストしました。
というわけで今日のテストはここまでです。
W-ZERO3 esでとった動作ムービーです。
そんなもの作れるわけが無いという疑い深い人は見てください(笑
今後の予定
1.今の状態ではPCがないと何も出来ないので
基板だけで遊べる単体動作モードを用意する。
2.先行量産型の製作(嘘
3.制御装置が量産のあかつきには連邦n(ry
鉄道部品
というわけで最近手に入れたものです。
JR西日本のデジタル温度計とトイレの中にあるプレートと寝台のプレートです。
デジタル温度計は部屋が暗くても朝日に反応して表示しますが
蛍光灯下ではほとんど使い物になりません。
しかもアホなのでアナログ式よりかなりでたらめな温度を表示します。
実際の車内の奴もアホになっているものがあるかもしれません。
実用性が欲しい人は迷わずアナログ式にしましょう。
トイレのプレートは受け狙いで(笑
寝台のプレートは20系や583系のものだったらいいなあ・・・程度です。
583系はほとんど「寝台内は禁煙」だったので583系の可能性は低いかも・・・
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