2008 年 3 月 4 日

JV-880脂肪 その3

Filed under: シンセサイザー,日記 — わぴこ @ 11:04 PM

今日は壊れた2082を取っ払ってソケットを乗せました(ぉぃ
その2082をジャンクで買ったYMF744のボードに付けたところ・・・鳴りました♪
2082は壊れてなかったよママン_| ̄|○無駄なことをしました。

期待に胸を膨らませて鳴らしましたが、
YMF744は生まれ変わりませんでした_| ̄|○
MIDIを鳴らしてもペラペラでした。・゚・(ノД`)・゚・。
しかもいじって壊しちゃったし(爆
2082は無事ですがボードが死にましたとさ。・゚・(ノД`)・゚・。
MU1000にのせようと思いましたが狭いのであきらめました。
MU1000のDACはuPD63200???
残念ながらNECという文字しか見えませんでした。
懐中電灯の電池が切れてたので・・・

PC-9801UVのFMボードからとったNECのuPC4072Cを
つけてみましたが相変わらず・・・2082との違いは感じませんでした。

あとから追記:そういえばPP回路っぽいものがあったので
その辺が影響しているかもしれないです。
トランジスタの型番をよく見ていないのでPP回路かどうかは分かりませんが
見た目が対称な感じなのでそこからの推測です。
NJM2082はYMFでテストした通り音質にはあまり影響は無い模様。
MAINとSUBでもほとんど音質は変わらない印象なのでこれも影響は無い模様。

きーづいちゃった、きーづいちゃった、わーいわい♪
最終結論:JV-880が太いのはJV-880だからである。
DAC??オペアンプ??そんなのそんなの関係ねぇ!!
プログラム・回路全てをひっくるめてこの音が出るのです。
誰か詳しい人がいましたら徹底的に検証してください。

下手こいたー_| ̄|○ でもでもでもでも
 〇∧〃 そんなの関係ねぇ!!
/ >   そんなの関係ねぇ!!
< \  そんなの関係ねぇ!!

ということはシンセのOPアンプ交換はあまり意味が無いかもしれません。
オーディオグレードのものに載せかえて音質を良くしたりはありかも・・・
むしろ癖のあるオペアンプに交換して独自性を出したほうが楽器らしいかも??

SUB OUTがなんだかノイジーなのに気が付きました_| ̄|○
もともとそういう仕様なのかいじりすぎて壊れたのかはわかりません。
非常に歪みやすいみたいです。
新しいJV-880を仕入れて検証しないといけないですね。

やっちまったな、おい!
漢は黙って「メーカー送り」、漢は黙って「メーカー送り」。
それって漢のやることじゃないよぉ~~

一台壊れてしまったので最終的に3台買うことになりました。
3台目はいつ買うかは分からないですけど・・・

ハード音源万歳!!
ハード!!ハード!!ハード!!
ならばハードだ。
まさにハードにあらねばシンセにあらず(*゚∀゚)アヒャヒャヒャ㌧㌦㌧㌦

堂々とハード音源を賛美してこそわぴこのほーむぺーじですね。
歪んだ形でしかシンセを愛せない人のためのページの本領発揮です♪

オペアンプについてはそのうち某ハムジンにでもいって
部品を集めてヘッドフォンアンプ回路を組んで
いろいろな部品を交換して研究してみようと思います。
万が一通すだけで音が太くなるアンプが出来たら
とりあえずはちぷろの音を太くしてみます(笑
でもはちぷろって案外いい部品が使われているので
音色によっては破壊力がある音がちゃんと出ます。

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