2009 年 4 月 4 日

さいごの?しんこちゃんだゾ

Filed under: CMC海賊版,パソコン,日記,鉄道 — わぴこ @ 2:19 AM

今日は久しぶりにクレヨンしんちゃんをリアルタイムで見ました。数ヶ月ぶりくらいかなあ・・・
しんこちゃんの正体は未来の(5歳の)ひまわりのようですね。なぞが解けてスッキリです。
過去に来た理由もネットでうわさになっていた深刻なものではなく子供らしい悩みからだったようで・・・

ATS制御基板
ATS制御基板にAVR-2形定電圧装置を使ってコンセント1つで電気をまかなう方法を考えてみました。
これを決行するにはひとつ重大な問題があります。
トランスを使わないと漏電遮断器が落ちまくる可能性が高いということです。
それでも落ちたら回路の設計が悪いということであきらめるしかないですが・・・
AVR-2形定電圧装置はVRをいじると12Vまで下げることができるみたいなので問題ないでしょう。
トランスはそのうち手に入れます。

PC-486のFD-BIOS解析
あきらめました。素人に手出しができる領域ではないです。

CMC海賊版
数週間前からCMC海賊版にぐぐるのアクセス解析を載せましたがやはりというか気づいた点を1つだけ上げておきます。
それは「検索エンジンとしては無意味な存在である」ということです。
検索結果ページへアクセスする人の9割近くは検索エンジンからきています。
そんなわけで検索する側からは無意味な存在であるということが証明されました。
もはや検索される側だけのための検索エンジンだということです。
私にとっては重要な問題ではないのですが皆さんにとっては重要な問題かもしれませんね。
そもそもCMCシステムの保存が目的なので再び国内最大級のMIDI検索サイトに返り咲こうとは思っていません。
MIDIデータといえばいつのまにかプレ王でMIDIデータをばら撒けなりましたね(怒)
プレ王のデータをFLASHプレーヤーでなくMIDI機器で聞く方法があったら教えてください。

2009 年 4 月 2 日

PC用ATS制御基板の回路図

Filed under: 日記,鉄道 — わぴこ @ 10:32 PM

ATSベルとBZ21形警報器(ATSチャイム)をパソコンから制御する基板の回路図を作りました。
私が使っているものとはだいぶ違いますがとりあえず適当に作って載せておきます。
動作の検証などはしていませんので一度検証してから組み立ててください。
回路図が間違っていても私は一切責任は取りません。補償もしませんYO!!
いろいろぐぐってから作るといいでしょう。
   

基本的にはシリアルポートの制御線を使って制御しています。データ通信は一切していません。
データ通信をするとなると難易度が跳ね上がるだけでなく部品点数も増えてしまいます。
その代わり自由度も比較にならないくらいあがります。
制御線の本数が2本しかないのでさらにATS-Pなどをつける場合はデータ通信が必要になるでしょう。
MAX232互換のICで信号レベル変換(論理も反転するので注意)を行って74LS07経由でリレーを駆動しています。
MAX232互換ICは最近流行の死門のHDDのロック解除の際にも使うので持っておくといいです。
私もBarracuda 7200.11 ST31500341AS 1.5TBを抱えているので少しは安心??

ソフトウェアは自分で組んでください。VC++ シリアルとかでぐぐれば正解が見つかるでしょう。
これでBVE4やOpenBVEでATSチャイムを鳴らすことができると思います。

注意事項
ATSベルとATSチャイムは必ず電源電圧が同一のものを使用してください。
(ATS警報器 24形と24V用BZ21形警報器 もしくは ATS警報器 100形と100V用BZ21形警報器)
BZ21形警報器の見分け方
 100V用には表にでっぱり(小さい箱)があります。 24V用にはありません。
パネルに電圧が載っていますので確認してください。
制御基板の電源とATSの電源は分離してください。
ちなみにグランドを共通にしたら漏電遮断器が落ちました_| ̄|○
100VのATS機器を使用する場合
リレーの規格に注意してください。DC100Vに耐えられるリレーを使いましょう。私は使ってませんが・・・
100Vの電源はトランスを使用して作ったほうが安全です。
 
-はマイナスGはATSベル側の++100VにはATSチャイム側の+をつないでください。
24V仕様のものと結線が違うので気をつけてください。 
私は+100Vの左に見えるにある赤い線をGにつないでGにATSチャイム側の+をつないでます。

おまけ(ATSとは無関係な話題)
某動画に使った警笛は長いほうはEF66-48の汽笛で短いほうはEF81-411の汽笛です。
3月11日のふじぶさ車内で録音したものです。
電圧計・電流計はATSのランプと連動していますが無意味な存在です。
電源につなごうと思わなかったわけではありませんが電源につなぐのがめんどくさかったので(笑

追記:某動画その3の裏話はこちらで読めます。

2009 年 4 月 1 日

EF66のヘッドライトとATS装置改造

Filed under: 日記,鉄道 — わぴこ @ 8:00 PM

というわけで数日をかけてEF66のヘッドライトとATS制御基板を改造しました。

EF66のヘッドライト
配線をVVFケーブルでやっていたので普通のやつに交換しました。
ついでにぼろぼろと崩れていくやばそうな断熱材を撤去しました。
      

ATS制御基板
先日手に入れた小田急のものと思われるATSのランプを使うために改造しました。
リレーを追加してリレーの制御方法も回路がシンプルになるように変更しました。
端子台を用意してそこに接続できるようにして完成。
   ?←動作動画

鉄道部品
最近手に入れたものを紹介します。
 電流計と電圧計 擬似速度メーターにできないかなあ・・・
  EF30 7のAVR2定電圧装置です。
クモハ783のものと比べると製造時期が約20年はなれているせいか多少変わっているみたいです。 
ATSと書いてあるのでATSの車上装置の電源なのかもしれません。

懸賞
カップヌードルのベンディングマシンが当たりました。といっても私が出したわけじゃないですが・・・
ちょっとだけ使ってみました・・・といってもコインを入れてカップヌードルを買うところまでですが。
 外装が金属ならよかったのですがプラなので安っぽいです。  
スープヌードルを入れたのですが最初引っかかりました(ノ∀`) アチャー
2回目からはちゃんと出てきましたが家庭用なのできっちりというわけにはいかないようです。

« 前ページへ

HTML convert time: 0.471 sec. Powered by WordPress ME