2008 年 4 月 2 日

PC-486にAT互換機のFDDをのせるのぢゃ

Filed under: パソコン,日記 — わぴこ @ 1:58 AM

というわけでD353M3をPC-486MUにのせてみました。
今回はFDDの基板はREADY以外はいじってません。
残念ながら1.2MBしか認識しませんでした。

READYも少し動作がおかしいみたいです。
多分DiskChangeを生かしたままだからでしょう。

2ピンをグランドに落とすと回転が速くなるみたいです。
1ピンや3ピンと2ピンを接続して回転をはやくするだけでは
1.44MBのディスクは読めませんでした。・゚・(ノД`)・゚・。
他にも必要なものがあるのでしょう。
もしかしたら何かが根本的に違うのかもしれません。
せめてD353M3の詳しい仕様書でもあれば
ヒントぐらいにはなるかもしれません。

2DDはシステムを少し読みましたが結局READ ERRORで固まりました。
こっちも全然だめでした。

01010029.JPG
せっかくPC-486MUを出したので外付けFDD PC-9801Uにつないでみました。
Density信号を食べさせてあげたところ2DDも読めるようになりましたが
やっぱりDOS上で「セクタが見つかりません」と怒られます。
Windows95のMS-DOS上では問題なかったので
EPSON版DOS6.2固有の問題かもしれません。

だいじょうぶだぁ~教を久しぶりに見ました(笑
ちょっと感動♪

かつてMIDI牧場というサイトがあったのをご存知の方はいらっしゃるでしょうか?
知ってましたらけたさんのサイト
http://www1.tst.ne.jp/morita-e/home/
の掲示板に仲間が集まっていますので一度覗いてみてください。

2008 年 3 月 31 日

PC-9801U 外付けFDD化

Filed under: パソコン,日記 — わぴこ @ 2:54 AM

うちの一階の押入れにあったジャンクの品々を掘り出してきたので
MBも電源も死んでいるPC-9801Uを外付けのFDDにしました。

まずはPC-9801UVのFD1135DとPC-9801UのFD1035のベゼルを交換。
(変色しているのでやむなく交換)
ツメが折れるもねじで止めるタイプなので大丈夫な予感。

電源ですが前にPC-9801UVのが使えないかと調べたことがあります。
PC-9801UのPU105とPC-9801UVのPU106は似てますが
中の基板が異なるので使いまわすのを断念。
もっともMBがだめなので使いまわす必要はまったく無いのですが
MBが生き返ったときのために調べてみました。
で、今日掘り出した何かのドライブ関係の電源を使いまわすことにしました。
大きさもちょうどいい感じでコネクタを付け替えるだけですみました。

最大の難関?のフラットケーブルです。
前回紹介したトラ技を読みながらジャンクのフラットをいじって配線しました。
都合よく部品があってよかった(笑
ついでにFD1135DがVFO搭載でよかった♪

最後にLEDの配線をしました。
もちろんちゃんと抵抗を食べさせましたよ。

PC-386NOTEAに接続してテストしたところ無事に動作しました。
今回は読み込みしかしてませんので今度書き込みテストをする予定です。

01010027.JPG 01010025.JPG こんな感じです。

そういえばトラ技を読んでいたところ初代PC-9801は内蔵I/F外からの
ブートが出来ないという記事を発見しました_| ̄|○
一生懸命SCSIブートを試みていた去年あたりのことが思い出されます。
もうね、(以下略
初代PC-9801だけは外部のBIOSが読めない仕様なのが原因です。
つまり拡張ボードのBIOSはことごとく無視されるということです。
このマシンも壊れてます。・゚・(ノД`)・゚・。
BASICが立ち上がるもののすぐにMEMORY ERROR 1と吐いて死にます。
メインメモリを張り替えないといけないみたいですがヽ(´A`)ノ マンドクセー
というか修理部品あったかなあ・・・

追記:地震キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
なんで危険なとこに98積み上げまくっているときに限ってくるんだYO!!

2008 年 3 月 28 日

FDDに囲まれたいなぁ(嘘はちはちぷろ♪

Filed under: パソコン,日記 — わぴこ @ 8:03 PM

5台以上のFDDに囲まれたいなぁ(嘘はちはちぷろ♪
というわけでPC-486MU上でPIO-9100を使ってみました。
しかし・・・このボードは生死不明なので使えるかどうか心配・・・
早速テスト♪

まずはさしてスイッチオン
内部増設ディスクと外部増設ディスクがなんたらとか言われてなにもできません。
どうやらPIO-9100とIDEポートがバッティングを起こしている模様。
ええーーーっ、何でだろう・・・
とりあえずIDEを切り離して起動・・・認識されませんでした。
そこでディップスイッチを切り替えてテスト・・・認識されませんでした。
昔は何かの機種でつかえてたのでPIO-9100は壊れているのかもしれません。

ちなみにPC-486MUのソフトディップスイッチ3-1,3-2の挙動ですが
セットで切り替わるので細かい設定が出来ませんでした。
640KB固定にすると2HDが読めなくなりました。
PC-386NoteAと違ってきっちり解釈するようです。
自動->640KBモードが選べないので不満が残りましたが
まあこんな感じでした。

しかし、EPSONのMS-DOSはディスクドライブがどこに
接続されているのかが分かるので便利ですね。

DVD-R
3枚も書き込みに失敗しました(号泣(怒
どうやら書き込むデータに問題があるみたいです。
ちなみに中身はエンタの神様です(笑

GV-MVP/RX2W
オクで落としたGV-MVP/RX2Wを早速とりつけました。
あっさり認識して使用できたので特に報告することはありません。
5チューナー体制になったのでほぼ無敵でしょう♪

にちゃんねるのスレ
私の日記を期待している方もおられると思うので書いておきます。
最近話題になっているRSSとはRSSの収集と言う意味でしょうか。
だとしたら私では作れないので作ってくださる人に期待しましょう。
私が作ったとしてもまたパクったとかいわれるので作る気はありません。
というか以下の問題があるので私には作れません。

問題点1
何をもって音楽データの更新と判断するのか?
RSSに記載する内容は日記の更新情報でもかまわないわけです。
まずそのままでは判断できません。

問題点2
キーワードの管理はこちらでしないといけなくなるでしょう。
特に削除する場合が大変です。
RSSに「○○を削除しました。」なんてのせる人はまずいません。
しかも文章形式ではまともにキーワードを抜き出すのは至難の業でしょう。

更新情報専門の検索エンジンとして割り切ってしまうならやり方は
他にもあるでしょうけどCMCのようなタイプでは敷居が高いでしょう。

というわけで誰か作ってくださいね。期待してます♪

ここから先はチラシの裏

PC-9801のFDDについてのメモ
自作のFDD I/Fと自作デバイスドライバーを準備すれば
リソースの許す限りFDDを拡張できないかとふと思いつきました。
DOSの限界でFDDの数が制限されれば話は別ですが・・・
BIOSを書いたとしても通常の場所は先客がいるので起動は無理でしょう。

興味のある方は別冊トランジスタ技術 No.11を買って読んでください。
「特集 フロッピ・ディスク・インターフェースのすべて」
だそうです。私はブックオフにあったのをたまたま確保してたら
奇跡的に役に立つ日がきました(笑

うーん、昔がっこで見た外付けFDD用の2HD,2DD切り替えボードは
どうなっているのだろうか・・・
Cバスのどのへんにちょっかいをかけているのか気になるところです(笑

NJM2082Dのヘッドフォンアンプは今日も独特な雰囲気の低音を鳴らしています。
変に太く変に細い独特の低音は気持ちよくもあり気持ち悪くもあります。
私は好きですけどね。クセになりそうです(笑
絶対に万人受けする音ではないですけど・・・

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