PICプログラミング その2
今日はいよいよ本格的なプログラミングを開始しました。
ぐるナイを見ながらATS本体を準備して配線をして準備OKです。
試行錯誤すること数時間・・・0:30頃やっと完成しました。
遅延ルーチンに一番時間がかかりました。
PIC16F54を使っているのでタイマーとか??でした。
というわけでひたすら多重ループでループカウンタを回しました(笑
それこそ数十万回、数百万回単位で(多分・24bi公正もどきだし
perlなら1000000と入れればいいのでアセンブラは大変です(つД`)
些細なミスからおこるバグも多かったです_| ̄|○
PICは出力電流が弱すぎるのかそのままでは使えないことが判明。
手ごろなバッファーICを持っていないので
ORゲート(74LS32)をバッファー代わりに使いました。
LEDは明るく光っているのがベル、チャイムの代わりです。
暗く光っているのは電源ONのLEDです。
動作解説
電源ON->ATSベルとチャイムが数秒鳴動->メインループ
メインループではPC側から制御する仕様でATS起動ボタンを押すと
マニュアル用のループへ移ります。
ループ内はATS確認、警報持続の処理をしています。
とにかくアセンブラではIF~を実現するのも大変でした。
フラグ立てまくりで判断しています。
深夜に完成したのでLEDでしか実験していないので
明日以降に実際に鳴らしてみようと思います。
バーチャルATS目覚し時計
バージョン1.10を公開しました。
ベクターにもシェアウェア登録の申請をしました。
未登録時の制限は予告通りアラーム機能が利用できません。
審査に通ればシェアウェアとしてデビューということになります。
登録可能になるには数週間かかりますのでお待ちください。
詳しくは配布ページをご覧下さい。
ATS音源パック
やっと公開しました。転載は結局無制限にOKにしました。
ATSベルとチャイムのデータを収録、ループ加工したWAVデータです。
鉄道シミュレーターのデータや音楽、映像の素材としても使えると思います。
ATSベルとチャイムをミックスしたWAVデータも収録しています。
詳しくは配布ページをご覧下さい。
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